dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

赤提灯で思い出したホルモンにまつわる記憶

休日の今日、日が暮れて夕刊紙のチェックにコンビニに行った帰り、赤提灯のお店が印象に残りました。夜もまだまだ暑い当地。でも土曜のせいか、賑わっている様子はありませんでした。少し開いた引き戸に、お客を歓迎したいお店の意図が感じとれます。

 

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 2019.09.07 Fujifilm X100F

 

小学生のころ、バスで10分くらい行った「栄町」という町の歯医者に何度か通ったことを思い出しました。当時、新興住宅地の自宅周辺に歯医者はなく、文字通りすでに栄えていた隣町まで一人で通わされたわけです。

 

その「栄町」のバス停前には赤提灯に「ホルモン」と書かれたお店がありました。帰りのバスを待つ間、お店にお客が出入りするたび、店先の扉から漏れ出してくるケムリと匂い。半世紀近くたった今でもありあり記憶に残ります。

 

夕食前で空腹だったからでしょうが、小学生の自分には「栄町」のこのお店がとても魅力的に思えました。でも、なんとなくそのことをすぐには親に言えず、後日、ホルモンって美味しいのかと親に聞いて、笑われました。