dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

ブルーノ・ガンツの訃報で思い出したこと

日曜日。いつもの休みながら、睡眠時間がいつもより長くなるのは、仕事の密度がこの時期尋常じゃないからのようす。でも今日は、いつものように家の掃除をしながら、今朝までに配信された米英の英語放送を聞いていました。

 

 

時差9時間遅れの英国BBCの Global News Podcast は、10時近くになると本日付けの最新ニュースが podcast で配信されます。30分弱の番組の中ほどで、スイス人の俳優、ブルーノ・ガンツの訃報が報じられていました。

 

 

 

自分には、ヴィム・ヴェンダース監督の「ベルリン・天使の詩」(1987) が素晴らしかった俳優さんなのですが、報道では「ヒトラー 〜最期の12日間〜」のヒトラー役の話が中心でした。

 

It was named winner of the BBC Four World Cinema Award and was nominated for an Academy Award for Best Foreign Language Film, but since then it has become almost as famous for a wave of internet parodies of its final scene, poking fun at numerous news events.

この映画は BBC4(TV) のワールドシネマ賞を受賞し、アカデミー外国語映画賞にノミネートされた。だが、この映画がその後も知名度を保ったのは、最終シーンのパロディー版がインターネットを通じて波及したからだ。数多くの時事ネタがこのシーンで揶揄されている。

 

この映画は見ていないので、1945.04.22の出来事して知られるこのシーンが映画のどの辺りにでてくるのかは分からないのですが、こちらにオリジナル版というか、実際の映画(ドイツ語)を正確に英語字幕にした場面が記録されています。

 

www.youtube.com

このヒトラーが激怒する場面のパロディーは、確かに一時期日本でも youtube で総統閣下シリーズとして、たとえばモリカケ問題の広がりを憤る安倍首相のセリフを想定し、それをこのシーンのヒトラーのセリフに当てはめ字幕化して流れていました。

 

制作する側にとっては結構な手間だったでしょうが、面白く拝見した記憶もあります。残念ながら、今は続々と削除されているそうです。外国のパロディー版のほうはどうなっているのでしょうか。気になるところです。