dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

きらきら星を一番高い枝にかけて

先月20日の記事で、昔好きだったクリスマス・ソングの話をしました。今日はその後日談というか、「ほら! やっぱり」みたいな話です。

 

先月の記事で何を話題にしたかと言うと、自分が聞こえているつもりの英語の歌詞が、本来の歌詞とはどれだけ違うか、というような話でした。ご興味があれば、ぜひ次の過去記事をご覧ください。

 

 

クリスマスはとっくに過ぎた今も、ここで話題にした Pretenders の Have Yourself A Merry Little Christmas (歌は Chrissie Hynde )を結構聴いています。聴くほどに、歌詞の中身が見えてきます。

 

12月の記事では想像つかなかったことですが、この歌を聴き返せば聴き返すほど、この歌のクライマックスは4連目の3行目と思えてきました。先ずは、先月その辺りについて述べた部分。

 

もう一つ、難問だったのが4連目の3行目。

 

Through the years we all will be together
If the fates allow
Hang a shining star upon the highest bough
And have yourself a merry little Christmas now

運命が許してくれれば
僕らは何年でも一緒にいられるから
きらきら星を一番高いにかけて
君に今そっと、メリークリスマス

 

自分にはこの単語が、どうしても far にしか聞こえなくて、the highest far (はるか一番高く)なんて勝手に解釈するも、最上級を強調する far がこの位置に来るなんてどうもおかしく、Lyrics site で歌詞を確認してやっと納得がいった次第。 

 

この一行、「きらきら星を一番高いにかけて」には、その通りのイメージに加えて、何か比喩的な広がりを感じさせるものがあります。歌を聴けば聞くほど、そう感じます。

 

そして今日、たまたま見つけた youtube の一コマがこれです。””Hang a Star Upon the Highest  Bough”のタイトルで流れるこの動画には、まさに私が訳した「きらきら星を一番高い枝にかけ」る情景が流れていました。

 

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どうです?「きらきら星を一番高い枝にかけて」いませんか? ひょっとすると、最初からこのイメージで共有されているフレーズにやっと自分が近づけただけなのかも知れませんが...

 

なお、この動画は通しで見るとあるストーリーが浮かび上がる仕掛けになっています。詳しいストーリーをぜひ次の動画で確認してください。

 


Hang a Star Upon the Highest Bough...