dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

実家の雪とミニスキーと山わさびについて

みなさま、明けましておめでとうございます。今年もまた、思いつきであれこれ記事にしますので、どうぞお付き合いください。

 

お正月の三が日、2年半ぶりで実家の北海道に帰ってきました。80代前後の父母はまだ健在とは言え、父親は雪かきの大変さを訴えていました。近所では年老いてから一戸建てを離れ、マンション暮らし始めるご老人が多いそうです。

 

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 2019.01.02 Fujifilm FinePix F10

 

参考までにこれは2日に写した実家前の写真(芸術性はゼロですが)。道路の除雪は自治会が業者に委託。除雪車が盛り上げる家の前の雪を片付け、玄関までの通路を確保するのは各家の仕事。父親の訴えるのもこの部分。道路に戻すわけにもいかず、雪は結局近所の公園とかに運ぶしかない。

 

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 2019.01.02 Fujifilm FinePix F10

 

こんな感じです。実はこの公園、それほど大きな敷地ではないものの、小学生時代の思い出の舞台。夏には盆踊りが催され、踊りそっちのけで夜に友達と遊ぶ楽しさを満喫しました。そして冬は、雪に覆われた公園内の築山でミニスキー三昧。

 

「ミニスキー」と聞いてピンとくる方、同世代の北海道出身の方と想像します。三、四十センチ程度の長さで、長靴にベルトと止めて使います。すぐ折れるのが難点。これが小学校2年生くらいから爆発的に流行しました。自分も何度も買いました。

 

 

こんな感じの製品です。実は、このミニスキーに長けていたおかげで、とても役立ったことが一だけあります。大学から南関東に住み始め、初年の感想は長い秋が過ぎると春が来た。ところが2度目の冬は当地にしては寒く、雪も降ったりしました。

 

坂道を登り切ったところにあるアパートに住んでいた自分が、その冬の朝、大学に行こうとすると道は完全に凍り付いてました。もう30年以上も前の記憶なのですが、直線の下り坂は「ミニスキー」感覚で、スルスルっと、転ぶことなく降りられましたね。

 

昔の記憶をもう一つ。それは山わさび

 

帰省中、父親と近所のスーパーに買い物に出かけました。ふと思い出し、山わさびは売っているかなと探したら、ありました。それも、千歳空港とかで買うよりも破格の価格で。

 

昔我が家では「根わさび」と呼んでいました。実家が建ったのは昭和40年代半ば。農地の中に出現した戸建て団地の一軒でした。少し離れると見渡す限りの水田地帯。用水路脇とかを探すといくらでも山わさびが見つかり、持ち帰り庭に植ええたりしました。

 

すりおろし直後はとても辛いけど、和わさびの辛さとはちょっと違います。子供心にこっちの辛さの方が好きでした。当時一番好きだったのは、なすをタテに切ってフライパンで焼き、山わさびをたくさんのせ、しょうゆをかけていただく料理でした。

 

大人になり、ローストビーフに「ホースラディッシュ」なる薬味をつけることを知りました。この味、ビネガーが足されているようですが、どう考えても山わさびです。あれこれ調べてもそのよう。もう20年以上前になりますが、ロンドンに行ったとき、ビン詰めのホースラディッシュを見つけて、買って帰りました。

 

山わさびはその後、何かの拍子で、お土産用として北海道で売られ始めます。でも、千歳空港とかで買おうとすると、ビックリするような値段。それより道内のスーパ―で買う方が断然安い。そんなわけで帰省の折、機会があれば買って帰るようになりました。

 

実家近くのスーパーで見つけたのは、北見市常呂町木屋農産さんの山わさび。190円。買って帰りました。驚いたことに、amazonにもありました。

 

山わさび1パック 70g?100g (北海道産山山葵) 北海道特産グルメ

山わさび1パック 70g?100g (北海道産山山葵) 北海道特産グルメ

 

 

実は、このスーパーではもう一つ、マルちゃんダブルラーメンも同僚の田中君に買って帰りました。北海道名物インスタント部門で有名なのは焼きそば弁当で、認知度も高いのですが、同じ東洋水産でも、このダブルラーメンはまだまだレア。当然、千葉出身の田中君も知りませんでした。明日、どうだ!とあげる予定。