dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

昔よく聞いたクリスマスソングに教わる英単語

クリスマスが近くなり、お気に入りのクリスマス・ソングを紹介するブログのいくつかが気になりました。いえいえやっぱりこの曲でしょうなどと、自分のお気に入りをブックマークのコメントで紹介したり。

 

そのうちの一つが、20代後半の頃に知った Pretenders の Have Yourself A Merry Little Christmas 。確認のために、YouTube でこの歌を歌う他のアーティストを10曲以上は聞きましたが、Chrissie Hynde が自分の耳にはダントツでした。

 


Pretenders - Have Yourself A Merry Little Christmas

 

ただ、多感な当時はもっぱらノリと勢いで愛していたこの曲も、今ではしっかり歌詞の意味まで理解したくなりました。聞き直し、どうしても分からない部分を洋楽歌詞の紹介サイトで確認すると、新たな発見が。

 

Have yourself a merry little christmas
Make the Yule-tide gay
From now on, our troubles will be miles away

君にそっと、メリークリスマス
楽しいクリスマスにしようよ
もう、僕らの悩み事なんてはるか遠くさ

 

2連目の2行目の歌詞にある、Yule-tide 。調べると「クリスマス」の意味の名詞で、yuletide joy(クリスマスの楽しみ)みたいな使い方をするようです。ここでは使役の make と形容詞の gay に挟まれて、「クリスマスを楽しくしなさい」みたいな感じですね。

 

もう一つ、難問だったのが4連目の3行目。

 

Through the years we all will be together
If the fates allow
Hang a shining star upon the highest bough
And have yourself a merry little Christmas now

運命が許してくれれば
僕らは何年でも一緒にいられるから
きらきら星を一番高いにかけて
君に今そっと、メリークリスマス

 

自分にはこの単語が、どうしても far にしか聞こえなくて、the highest far (はるか一番高く)なんて勝手に解釈するも、最上級を強調する far がこの位置に来るなんてどうもおかしく、Lyrics site で歌詞を確認してやっと納得がいった次第。

 

でも、そんな歌詞の些細な部分は、言ってみれば些末な話。それよりも、 ipod にこの曲を入れ、何十年かぶりに聞き直し、久しぶりに心を震わせています。この歌を聴き、Chrissie Hynde の声に何の感情も湧かない人を自分は信用できません。