dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

俺たちの朝、あの日にかえりたい、銀河テレビ小説

平日22時、最近家にいると見ることが多いのが地元ローカル局が再放送している「俺たちの朝」。今日も始まりました。1976年から77年にかけて日テレ系で日曜20時に放送とのこと。当時は全く関心なし。金曜20時の「太陽にほえろ!」は好きでしたが。

 

40年後の今改めて見ると、鎌倉の風情なんかがとてもいい感じです。主演の勝野洋は未だに好きになれないけど、当時気づかなかった長谷直美のかわいらしさはたまに出てくる岡田奈々以上で、日頃は意見の合わない上司ともこの点では一致してしまいます。

 

助演陣を固める小倉一郎森川正太、そして秋野大作もいい。当時の若者ドラマの常連達ですね。今日の本題にも関わるのですが、本題は「俺たちの朝」ではなく、音楽の話から始まります。

 

以前、こんな記事を書きました。

  

話を1970年代の邦楽事情に向けると、前半は特にフォークソングが全盛で、ちょっとおしゃれなニューミュージック系が徐々にその存在感を発揮してきました。Jポップなんて言葉はまだない頃の話です。どうもフォークが好きになれなかった自分。その音楽歴の一つが上の記事です。

 

記事に嘘偽りはないのですが、最近、小野リサの「あの日に帰りたい」をyoutubeで見つけて聴き、ビックリしてしまいました。あれだけポップな感じのした荒井由実の「あの日にかえりたい」も、小野リサのドライで、歌い流す感じと比べると、何と言ったらいいのか、元歌はまるで演歌のように思えてきます。

 


 

と言っても、70年代半ば、荒井由実のあの歌を耳にし、小学生の自分を揺さぶったのは消しようもない事実です。そこで今度は、自分とあの曲の出会いを改めて掘り下げ、振り返りたくなりました。

 

そもそもは小学校3,4年だった自分が年末に、札幌の地下街を親と一緒に歩いていた時、あの曲を耳にしたように記憶しています。あっ、ドラマで流れていた曲だと思った記憶も。

 

当時はテレビは一家に一台。我が家も例外なく、テレビドラマは家族全員が一緒に見るものでした。だから、当時の記憶を探り、あれはNHK銀河テレビ小説に違いない、と目星をつけて探したのですが、見当たらない。

 

そうではなく、ウィキペディアによれば、「あの日にかえりたい」は75年に放映されたTBS系の「家庭の秘密」ドラマの主題歌だったようです。自分には全く記憶がないのですが。

 

銀河テレビ小説 - Wikipedia

 

家庭の秘密 - Wikipedia

 

ついで、と言ってはなんですが、ちょうど1年後、NHK銀河テレビ小説が「ふるさとシリーズ」を2本やっていて、どちらも荒井由実の「晩夏(ひとりの季節)」が主題曲になっていることが分かりました。こちらもなかなかの名曲です。もしかすると、「あの日にかえりたい」とこの曲が幼い自分のなかでミックスされていたのかも知れません。

 


 

この歴代の銀河テレビ小説を詳述したウィキペディアの記事を見ていると、忘れかけていた自分の昔の記憶をあれこれ思い出します。すこし時間は過ぎて、1979年12月に、中野良子の主演で「花はなにいろ」というドラマが放映されている記録を見つけました。

 

実はこのドラマ、記憶間違いでなければ、当時自分が中野良子ファンとなったきっかけであり、主題曲だったショパンのワルツ第9番と、当時NHKFMクロスオーバーイレブンの声でもあった清水紘治を知ったきっかけでもあります。

 

 

そしてもう一つ、これは今日気がついたのですが、このドラマには秋野大作が出演していたようで、冒頭の「俺たちの朝」につながるわけです。

 

なんだか、今日の記事は不確かな昔話に終始してしまいました。でも、私のブログのタイトルは「今と昔のノートブック」。開き直るわけではありませんが、今後もこんな話をするかも知れませんので、どうぞお許しを。