dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

ウェス・モンゴメリーのギター響き

ウェス・モンゴメリーのギターの響きが最近、心地よく聞こえます。ジャズに関心が芽生えた70年代後半にはあまりインパクトのなかったアーティスト。早速、近所の図書館にCDを借りに行きました。

 

ア・デイ・イン・ザ・ライフ

ア・デイ・イン・ザ・ライフ

 

 

ダウン・ヒア・オン・ザ・グラウンド

ダウン・ヒア・オン・ザ・グラウンド

 

 

今年が没後50年の契機だからでしょうか、BBC(英国)だったかNPR(米国)のラジオ報道でウェス・モンゴメリー取り上げられていました。70年代にポピュラー路線にくみしたことがジャズファンを遠ざけたものの、最近また再評価されている、といった感じの報道でした。

 

自分がウェス・モンゴメリーを知るきっかけはCTIレコードのチラシから。人生で初めて買ったアルバム、アントニオ・カルロス・ジョビンの「波」がたまたまこCTIレーベルだからです。(冒頭で張り付けたアルバム2つも、元々はCTIレコードです。)

 

 当時はLPレコードですから、CTIのラインナップを紹介する素敵なチラシがLPサイズで入ってました。なかでもウェス・モンゴメリーのタバコの吸い殻をジャケットの表紙にしたアルバムが、中3だったか高1の頃の自分には強い印象を与えました。

 

高校、大学とジャズをよく聞くようになり、ウェス・モンゴメリーも耳にしていたのですが、冒頭に書いたように、ジャケットの影響力に比して音楽のインパクトはそれほどでもありませんでした。

 

いいなあ、と思えるようになったのは本当に最近のこと。一つには上に書いた没後50年をきっかけとした報道でこちらの関心も膨らんでいたから。もうひとつは、最近始めたyoutubeでのジャズ鑑賞、そもそもはビル・エバンスを聞こうと始めたのですが。これについても最近記事にしました。

  ビル・エバンスyoutubeで聞いていると、かなりの高頻度でウェス・モンゴメリーの曲も右側の候補リスト(という呼び名が正しいのかどうか分かりませんが)に現れます。聴かないわけにはいきません。

 

youtubeの勧めるまま、ウェス・モンゴメリーをあれこれ聴いてみました。どれもいい。特に、60年代後半のヒット曲、アソシエイションのWindyのウェス・モンゴメリー版は秀作と思いました。

 

ウェス・モンゴメリーが最近心地よく聞こえ始めたのは、そんな事情からでした。今回は引用が多くなり、読みずらい記事になってしまったこと、少々反省しております。