dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

オバマ前大統領のエピソードが続くのはなぜか

週末、pod cast に登録した英語番組をdownloadし、家事の片手間に聴いています。20近くの番組を登録しているので、週末だけではなかなか聴き切れません。残った番組を聴くのは主に通勤時。

今朝、職場への途中でちょっと聴き入ってしまったのが、フィラデルフィアの公共放送局WHYY制作の「Fresh Air」という番組から、オバマ時代に8年間専属カメラマンだった、Pete Souza氏の新刊紹介。

まず見て欲しいのはこの写真。

 

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Obama and his national security team monitor the raid that resulted in the death of Osama bin Laden on May 1, 2011. Pete Souza/Courtesy of Little, Brown and Co., New York

 自分も見覚えがあるくらいですから、かなり有名なこの報道写真。キャプションによればオバマ大統領と国家安全保障チームが2011年5月1日、アルカイダ指導者のウサマ・ビン・ラーディンの殺害を確認している場面。大統領は左のほうに小さく見えます。

この写真は大統領専属カメラマンのピート・サウザ氏によるもの。オバマ大統領の任期8年間この仕事を務め、番組では、家族よりもある意味長い時間を大統領と一緒にいたと本人は言ってました。

この写真の部屋(シチュエーション・ルーム)に限らず、実際の協議の場面では写真以上に所狭しとスタッフが集まり、写真よりもずっと狭いのが事実たど、サウザ氏は番組で言ってました。

個人的にホワイトハウスを身近に感じたのは、NHKのBSで放映されていたNBC制作の「ザ・ホワイトハウスThe West Wing)」でした。大統領の健康状態が焦点になったりしましたが、見どころはそれをどう広報するかスタッフたちが苦慮する場面。

似たような役割にしか見えない「主席補佐官」「広報部長」「大統領報道官」なんかの違いも何となく理解できたことが、トランプ政権スタッフの相次ぐ辞任劇の理解にも多少役だったかな、というところ。

ところで、今回の写真集発売を始め、前大統領をまつわるエピソードはいまだにニュースとなります。ひいき目かもしれませんが、オバマさんをとらえた写真のひとつひとつに、彼がなぜ大統領となったかの答が示されているような気がしてなりません。

On May 8, 2009, Obama let a staffer's son feel his hair after the boy wondered aloud if it felt like his. "Why don't you see for yourself," the president replied. Pete Souza/Courtesy of Little, Brown and Co., New York