dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

カッシーニを讃える拍手について

敬意を表したり、偉業を讃えたり、与えられた感動に応えたいとき、人は拍手します。相手は人間とは限りません。移り変わる自然とか、懸命に生きる動物なんかを目にしたときも思わず拍手したくなる。動きのあるもの、限りあるものなんかだと、なおさらです。

日曜なので、いつものように部屋を掃除しながらpodcastで一週間のニュースを聴いてました。ボストンの公共放送局WGBH制作のPRI's The Worldという番組で探査機カッシーニが役目を終えて土星の大気圏に入った話を流してました。日本でもニュースになりました。

ただ、最後を見守った研究者らの拍手を聞いたのは今回が始めてでした(日本で流れていたかどうかは確認してません)。パサディナの研究所に最後を見届けるために集まった科学者達に、カッシーニからの通信が途絶えたことがアナウンスされ、ミッションの終了が宣言されます。

すると人々から拍手が沸き起こり、その確かな響きにちょっと感動してしまいました。リンクしたサイトで実際の放送が聴けます。拍手の場面はその最初の部分。その後はこのカッシーニがどんなにすごい仕事をしたのかの紹介。ぜひ聞いてみてください。