dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

幼い頃の怖い思い出 2

この前は「夜驚症」を話題にしました。2歳か3歳位のころ、夜中に恐ろしい夢か何かに襲われ、ほぼ絶叫しながら目を覚ましたことがありました。

4歳下の弟が生まれてからこれで苦しんだ記憶はありません。そもそも夜驚症は目覚めたときに記憶がないはずなのに、なぜあれほどリアルに恐怖の記憶が残っているのかも合点が行きません。

合点が行かないと言えばもう一つ、フロイトの「夢判断」では子供が見る近親者が死ぬ夢について、親の場合は自分と同性の親ということになっています。

これは「男の子は母親に、女の子は父親に最初の愛情を向け、同性の親を自分の恋仇と見なすため」だそうです。

昔これを知り、とても理にかなった説明だなと思った記憶があります。でも、自分の場合は逆でした。夢で母親が死んでしまったのです。

自転車に乗れるようになったのが5歳ころ。それからは、弟を乗せたママチャリの後を自分が追いかける感じで、近所のスーパに買い物に行き始めました。

何が夢の引金となったのかはわかりません。自分の運転の危うさ、それとも母親の方? 後から追う自分が毎回かなり真剣だったことは確かです。

ある日の夢で、前を行く母親の自転車から母親が急にいなくなり、書くのも憚られるのですが、跡に残るは体の一部らしきものだけ。

この夢は相当ショックでした。5歳児なりにこれはヤバいと思い、長らく封印し、かれこれ数十年。母親にも誰にも、こんな夢見たんだけどどう思う? などとはこれまで言えませんでした。

幸い自分の母は今も健在です。