dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

幼い頃の怖い思い出

主人公Ferguson君の思春期の回想を主に繰り広げられるPaul Austerの4321。2月からゆっくり読み進めるもすでに中盤に達しました。あまりにも詳細かつリアルなストーリー。それを可能にしているのは作者の創造力、それとも記憶力?

多分両方かと一人納得してます。

4321に影響されたわけではないのですが、ここにきて「あれ何だったんだろう?」と思い出されるのは、幼い頃の怖い夜の思い出。といっても4321とは違い、思春期ではなく幼少期、具体的には2,3歳頃のこと。

あれこれ調べて結論から言えば、それは「夜驚症」という症状のようです。ウィキペディアによると「睡眠中に突然起き出し、叫び声をあげるなどの恐怖様症状を示す症状」とのこと。

夜驚症 - Wikipedia

ただ普通は「夢とは異なり目覚めた時に本人はそのことを覚えていない」そうなのですが、自分の場合、直後に恐怖に見舞われた事実を深く回想したことをかなりはっきり覚えています。加えて、そばにいた親が慌てふためいて自分を安心させようフォローしてくれていたことも。

引き金となった恐怖の内容が思い出せないのが、残念と言えば残念。「普通夜驚が起こりやすいのは、3~6歳である。8歳以上になると、脳の仕組みから夜驚は出にくくなる」のウィキペディアの記述よりも早く、自分の場合、4歳頃に無くなりました。

ところがこのころ自分には弟ができ、まったく新たな、不可思議な恐怖イメージにみまわれることになります。でもこの話は後日。