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dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

公共放送の可能性について

論文のようなタイトルですが中身はそうではなく、簡単に言えばNHKもっと頑張れ、という話です。

公共放送は財源をどう求めるかで微妙にジャンル分けされるらしく、日本ではNHKくらいしか思いつかないですが(実は放送大学学園も入るそう)、政府負担の有無が結構ポイントになりそうです。

よく聞いている米国のNPR(National Public Radio)は政府、州からの交付金と企業等からの寄付金(商品宣伝は無しの約束)で賄われ、英国BBCNHKと同じく受信料と政府負担で賄われているとのこと。

政府負担があり、与党が3分の2を占める国会の承認が必須である我がNHK。最近のマスコミによく指摘される政府(官邸?)への萎縮とか忖度から、NHKも逃れなれないと見て間違いなく、注意深く見守る必要あり。

あと、災害時などに頑張って情報を送ってもらいたいのがNHK。唯一の救い、というか強みは営利から解放されていることでしょう。よく聞く次のラジオ番組。民放が継続的に放送するのはなかなか難しいのではないでしょうか。

NHK | R1 [ラジオ第1]週刊どこでも安心ラジオ

担当の野村正育アナウンサーの正確な語りには、夜7時のラジオニュースともども、「安心」感が与えられます。

営利から解放されているNHKにはやるべきことがもう一つあります。それは良い番組をつくり、多くの人にそれを見てもらうことです。量ではなく、質で番組づくりができるNHKの大いなる強みのはず。

 今夜の日曜美術館で以前とりあげた谷川晃一氏の番組が再放送されていました。視聴率が高かったとは余り思えないあの番組ですが、質の高さは番組を見れば一目瞭然。そんな声が届いたのでしょうか。

NHKは自分達が力作と思う番組をどんどん再放送すべきです。僕の記憶ではまだ一度しか再放送されていない名作、NHKスペシャル自閉症の君が教えてくれたこと」(2014)など、もっと再放送されて当然と思います。

cgi2.nhk.or.jp