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dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

梅雨入りで思い出したこと

関東も今日梅雨入り。所要で渋谷まで行く必要があり、山手線の窓から雨模様の都内を見入ってました。梅雨がないところで生まれ、こちらで初めて経験した梅雨の季節というものを、もう30年以上前になりますが、懐かしく思い出します。

大学生という気ままな身分のためか、初めて体験する梅雨に陰鬱さは全く感じませんでした。その後何度か梅雨を経験し、これは迫る夏に向けて心身の予行期間なのだと気付きました。加えて、季節を彩る重要なパーツなんだと知りました。

そんな自分の心象ともぴったり合う、梅雨の時期を巧みに描いたのが大瀧詠一のWater Colorでしょう(松本隆作詞)。1982年3月リリース。1度目の梅雨を経験し、余裕の2度目が、ちょうどこのNIAGARA TRIANGLE Vol2がヒットしていた頃でした。


大滝詠一  Water Color

 大瀧詠一という存在は、ミュージシャンとしてだけでなく、その守備範囲や興味関心をその都度チェックしたくなるような、自分にとってとても大きな存在であっただけに、2013年12月30日の訃報は本当にショックでした。

加えてこの年は、大瀧詠一との関わりも大きい、須藤薫さんが3月3日に亡くなっています。彼女はNIAGARA TRIANGLE Vol2のメンバーの一人、杉真理とずっと共演していたことでも有名。杉さん作曲の彼女の歌は本当に好きでした。次はその一曲で、今の季節にもピッタリの Rainy Day Hello


須藤薫 / RAINY DAY HELLO (ライブ)

 須藤薫さんには隠れた名曲が多いこと、実はあまり知られていないような気がします。毎回のアルバムもポップス界の実力派がずらりと名を連ねています。ぜひ聞いて、隠れた名曲を探してください。

さて、梅雨入りした今日ですが、こちらでは夕方になると一転きれいな青空。梅雨はまだまだ序の口といったところでしょうか。