dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

気がつけば憲法記念日

今さらですが、スマホ率の上昇というか、高止まりに驚いています。電車通勤なので、時間帯によりますが、帰りは座れることが多い。そんな時、向いの列の10人中8人はスマホをいじってますね。

スマホに変えようかな、とも思いつつ未だガラケーの自分としては、少なくとも電車内はコミュニケーション空間にはあらず。前回のブログで「基本メールは自分のパソコンから」の信条もあり、電車ではipodを聴いて英語の勉強などをしてます。

もちろんラインとも無縁。ただ、その原始的な形態と言っていいでしょう、いわゆる掲示板には90年代に大いにお世話になりました。Windows3.1にどうやってインターネットを設定するか、当時のパソコン通信が大いなる情報源でした。

しばらくは無縁だった掲示板ですが、また最近大いに助かったのが、家づくりのための次のサイト。

ハウスメーカー選びを始め、ずいぶんお世話になりました。ただ、このサイトに入り浸りながら気づいたことは、投稿記事に、妙にとげとげしい語り口が散見されること。煽り、荒しはお断りと、多くのスレッドで断り書きがあるにもかかわらずです。その中には、明らかに建築中の我が家へと思われる写真入りの難癖もありました。

ただこれは、このサイトに限らず、匿名投稿サイト全体が抱える課題と言っていいでしょう。そしてやっと本題に入ります。そんな、匿名性がはらむネットなどでの非難、炎上を分かりやすく解説したのが次の本です。

 神保哲生氏のビデオニュース・ドットコム(http://www.videonews.com/)は日々チェックの対象なのですが、ここの番組で最近このテーマが取り上げられ、岩波さんが出演し、著書も紹介されていました。早速、近所の図書館に予約して読んだ次第。

なぜ日本人がこのところ不寛容なのか、そしてそれは日本人が置かれたどのような状況から生まれていると見ていいのか、など非常に示唆的です。気合いを入れれば1、2時間で読めてしまいます。

 気がつけば今日は憲法記念日憲法改正へのバイアスが高まりつつあるなか、総じて報道は、護憲改憲双方の集会を型どおり伝える域を超えていません。岩波さんの本はマスメディアへの警鐘を含め、日本と日本人の置かれた厳しい状況を鋭く伝えています。