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dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

どこにでもいるエクセルの達人 7 帳簿を自動作成

エクセル パソコン

20年くらい前、あるグループの会計のお手伝いをしていました。年間400万以上の予算を扱い、伝票も400枚近くになる、ちょっとした規模のもの。

すべてのお金の出入りを記す現金出納帳とは別に、収入や支出項目ごとにも帳簿も必要で、前任者まではすべて手入力か、せいぜい行ごとにコピペで対応するくらい。そこで何とか、出納帳さえ入力すれば、あとは自動的に各帳簿ができる方法を考えました。

つまりこういうこと。下のような元になる表に入力を進めると、

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たとえば項目「食費」に関する帳簿も自動的にできてゆく感じです。

f:id:dods:20160326112318p:plain

使った関数はこれまで紹介したSUM,COUNTIF,IF,MATCH,INDIRECT,VLOOKUPの6つだけ。あと、「名前」、文字列演算子「&」、セル参照の機能も使いました。その他の機能は使っていません。もちろんマクロなども。

その後、データベース関数とか、ピポットテーブルなる機能も知り、試してみました。でも、やっぱり20年前のやり方が一番、と今でも思っていますので、どうやってこの「帳簿を自動作成」を行ったか、考えてみてください。