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dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

どこにでもいるエクセルの達人 3 セルの書式と入力規制

エクセル パソコン

今回は、入力するデータの書式の揃え方について。入力内容に一定の統一性を持たせるため、エクセルにはどんな機能があり、どのようにしてそれを使うかの話です。例えばエクセルで簡単な家計簿をつくるとします。

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セルの書式設定

「月日」の入力の仕方をそろえるにはどうするか。該当するセルを範囲指定し、右クリックのメニュー「セルの書式設定」を選択。

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日付の種類を選んでおくと、入力の仕方に違い(たとえば数字の全角と半角)があっても揃えてくれます。この場合、3/19と入力しても3月19日と表示されます。

同様に、「支出」の円マークも、セルの書式設定で通貨を指定し、記号に¥を選ぶことで、わざわざ入力しなくても表示されます。

次に「項目」をどう統一するかについて。勝手気ままに入力していくと、たとえば食費だったり、食糧費だったりと、どんどん増えてゆきそうです。このため、あらかじめ自分で決めた項目名しか入力できなくする方法がエクセルにはあります。

データの入力規制

メニュー「データ」をクリックして、リボンの中にデータの入力規制があるのを確認しましょう。該当するセルを範囲指定し、「データの入力規制」をクリック。

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入力値の種類はリストを選び、ドロップダウンリストから選択するにチェックを入れます。元の値に決めた項目名を入力し、半角コンマ(,)で区切ります。すると、

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このように、セルに入力しようとするとリストが表示され、リストにない項目は入力できません。

ところで、そもそもなぜ、入力内容に一定の統一性を持たせる必要があるのでしょうか。それは別なところでデータを活用するときに、便利だからです。そこらへんの話は、次回以降、関数の解説とともに取り上げます。