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dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

どこにでもいるエクセルの達人 2 &の力

エクセル パソコン

エクセルなどの表計算ソフト(スプレッドシート)の便利な点を分かりやすく説明しなさい。こう言われたら、みなさんどう答えますか。

私はこう考えます。表を作り、表の列や行に計算式や関数を入れておくことで、データを網羅的に集計できる。加えて、集計結果を別な表やシートに移し、副次的な集計も同時に行えると。つまり、計算式や関数を使ってこそのエクセル、と思うわけです。

でも、エクセルやりたいけど関数無理、と言う人向けに、今回はその一歩手前の話です。エクセルの細かなマス目にそのまま文字を入力できることはみなさんご存じと思います。じつは、セルに文字を入力するには、もう一つ別な方法があります。

="文字列 "で文字も数式扱いに

 f:id:dods:20160316230740p:plain

このように、セルに="文字列"と入力することで文字列が表示される、この意味はとても重要です。もうお気づきの通り、エクセルでは文字列を数式のなかに取り込むことがでるわけです。そこで、やっと今日の本題にたどり着きました。&の力についてです。

たとえば、苗字と名前を別々に入力する表があったとして、それを一つのセルに合体したい場合どうするか。そうです。&の出番です。

文字列演算子

f:id:dods:20160316233301p:plain

この&は文字列演算子と呼ばれます。では、苗字と名前の間を1文字空けたい場合はどうすればいいでしょうか。

 f:id:dods:20160316233416p:plain

そう、1文字分の空白をコーテーション-マークで挟み、"   "とするわけです。繰り返しになりますが、文字列も数式として扱える、ただし入力の際は=で始めることと、文字列を"  "で囲むことをお忘れないように。