dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

モスクワ、ワシントン、サントリーオールドの系譜

幼い頃、街中に出かけるときも、その帰りも、路面電車を利用してました。ご存知の方にはお馴染みでしょう、路面電車のホームは通りの真ん中にあり、電車を待つ間の景色は当然ながら周辺の街並みです。子供ながら、夜の迫る都会を見るともなく見ていた気がします。

さて、前のブログ(ロシアより郷愁をこめて)で、在りし日のモスクワ放送のジングルを記録したyoutube動画を引用させてもらいました。その後、流れている「モスクワ郊外の夕べ」(ロシアではポピュラーな歌曲のジャズアレンジ)の別なバージョンを見つけました。こちらもなかなかです。


モスクワの夜はふけて/アル・カイオラ楽団

youtube画面を見ていると、似たようなタイトルで「ワシントン広場の夜は更けて」が気になります。タイトルに見覚えもあります。聴かないワケにはいきません。


ワシントン広場の夜は更けて

確信を込めて申し上げますが、これを聴いたある年齢以上の方は、間違いなく次のCMのメロディを思い出すのではないでしょうか。


夜が来る~オリジナル・ヴァージョン~

作曲はあの小林亞星。そして話は冒頭につながります。幼い頃、夜の迫る都会を眺める私の眼には、ホームの向かいの、営業が終わってシャッターの降りたセトモノ屋さんの店舗が映り、私の耳には「夜が来る」のメロディが流れていた気がするのです。