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dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

幻の納豆モナカ

納豆ネタが相次ぎますが、好きな物は隠せません。

大学納豆のことをあれこれ調べている途中、数十年ぶりに再開したのが、納豆モナカ。あれは幻ではなかったのね、と大きな安堵。というのは、これまで思い出しては周りに話すも、なかなか信じてもらえず、本人もその存在に確信が持てなくなっていました。まずは個人的な経験から。

あれは昭和40年代中頃。給食に出てきたのが大きめのモナカ。パッケージこそ違っても、恐らくその頃、すでにこれがあったのでしょう。だからみんな大喜び。誰もがこれに違いないと確信。

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喜んでかぶりついたところ、その中身は、

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ナゥピー(ナッピー)を食べてみた

という次第。相当なブーイングのなか、納豆好きの自分だけは「まあ、いいじゃん」と美味しくいただいたのを、昨日のことのように思いだします。

確かに、アイスを期待してかぶりついた結果がこれだと、多数派の大いなる落胆は容易に想像できます。さらに、学校給食でこの納豆モナカがその頃は試験的に出されていたと聞くと(給食だよりにも単に「モナカ」としか知らされていなかったという証言もあります)、いくら納豆好きでも実験台はかなわないぜ、の気持ちもあります。

この辺のビビットな描写と周辺事情は、この写真が掲載された上記のリンクと、納豆モナカを知っている人: YOMIURI ONLINE(読売新聞)に詳しいですので是非ご参照を。

ところで、この納豆モナカは正式名称「ナゥピー」または「ナッピー」と言い、北海道富良野の食品メーカーが昭和40年代に生み出すもあえなく倒産、しかしその後も別メーカーが製造を引き継いでいるといいます。納豆好き、北海道出身としては、遠くから応援したい気持ちでいっぱいです。みなさんもご協力ください。