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dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

米大統領選とコーカサス地方

英語 podcast

仕事上、英語のニュースはいつも聴くようにしています。イギリスだとBBC、アメリカだとNPR傘下のWNYCとかWBURなどをストリーミングで聴いたり、ABCやCBSのニュースをポッドキャストで配信してもらっています。

先月あたりから、大統領選に向けた各党の候補者選びのニュースが圧倒的です。アイオア州予備選挙の報道がその皮切りでした。掃除しながらニュースを聴いていると、しきりに「コーカサス」らしき言葉が聞こえます。なぜロシア方面のコーカサス地方が関係するの? ロシアも米大統領選を注目している? などと思った次第。

ご存じの方にはお恥ずかしい限りですが、caucusesはcaucus(党員集会)の複数形で、コーカサス地方とは全く関係ありませんでした。確かに党員集会という言葉は日本の報道でも聞きます。

では集会でどう決めるんだろうと思って、ウィキペデアで調べたら、最後は参加者の投票によって決まるようですね。それと州によってはcaucusではなく、ずばり予備選挙 primaryで決めるようで、アイオアの次のニューハンプシャー州はこっちでした。

ずいぶん手間暇かけ、複雑なルールで米大統領選は行われるのだなあと思います。反面、煩雑な手続にこそ、民主的な制度を維持したい彼らの意気込みが表れているのであり、学ぶところ大である、などとやっと借りられた「永続敗戦論」を読みながら思う次第です。