dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

机上のパソコン環境が劇的に向上する

今の仕事についてから1年余り。机上の2台のノートパソコンを常に使わなければなりません。しかも、それぞれにあるデータを他方に移す仕事が毎日十数件。ところが、この2台はそれぞれ別系統のネットワークに属していて、データの移動は簡単ではありません。

 

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http://reusepcshop.ti-da.net/e10066694.html

 

イメージで言うとこんな感じなので、参照させてもらいました。同じ職場、というか同じ机の5cmも離れていないこの2台のノートPC。異なるイントラネットに属しているせいで、一方のデータを他方に移すにはUSBメモリを使わざるを得ないのです。

 

メールで送ったら? と思うでしょう。でも最近のセキュリティガードは厳しく、イントラネット外からのメールは添付ファイルを一切削除されてしまいます。そんなわけでこの1年間、日に何往復もUSBでデータのやりとりをしていました。

 

4月から自分と同じ仕事に就いた3月までの同僚に、USBのデータ移動が大変だろうと聞いたら、USB切替器でなんとかやってるよ、との答え。USB切替器? 早速ネットで調べて自分も購入しました。

 

 

正直言って、こんな便利なものをなぜ1年間使わずに過ごしてしまったのかと、後悔しています。USBだけでなく、無線マウス、無線キーボードもこの切替器に接続することで、我が机上のパソコン環境は劇的に向上しました。

 

あまりいないかもしれませんが、パソコン環境が自分と同じ状況にある方には絶対にお勧めの商品です。

 

 

 

 

 

「冬のソナタ」とレコメンダシステムの功罪

休日前夜の何が嬉しいかと言えば、たとえ夜更かししても心配しなくていいこと。昨日の金曜の深夜から土曜の早朝にかけ、YouTubeでレコメンドされた昔なつかしいドラマを見てしまいました。ご存じ「冬のソナタ」です。

冬ソナ 全集

このドラマについてはいろいろ言いたいことがあるのですが、今回は感想と自慢話を一つずつ。

 まずは感想。このドラマ、本当によくできた話だと思います。構成に隙が無く、一つひとつのエピソードが生きている。だから今見ても、話に抵抗なく引き込まれてしまう。ヒーロー、ヒロインの二人以上に、ユン・ソクホ監督の職人芸が光ります。

NHKBSで初放映の2003年4月の時点でたまたま見始め、すごいドラマだよと周りに宣伝しまくりました。1年後の地上波本放送やその後のブームに際しては「さもありなん」と思った次第。これが自慢話。

ところで、タイトルの「レコメンダシステム(Wikipedia)」。難解な用語ですが、これは、ネットユーザーには宿命づけられたシステムと言っていいでしょう。

たとえばamazonとかで何か買い物しようと商品を検索すると、「よく一緒に購入されている商品」が表示されますね。ここまではあまり驚かない。「なるほど、これ買った人はあれも買ってるんだ」的な納得。

でもサインインして、購入手続きを進めた途端、「最近閲覧した商品とおすすめ商品」とかが表示され、確かに自分の買ったものと、ここからが重要なんですが、いかにも自分が気に入りそうな商品を見せられるという経験、ありませんか。

簡単に言うとこれがレコメンダシステムです。つまり、高度なアルゴリズムを駆使して、消費者が次に買ってくれそうな商品を売り手の側が選び出し、それを消費者に提示するシステム。

それが嫌だなと思う人向けに、提示を非表示にするやり方や、収集された情報をコントロールする方法などもネット上には多数紹介されています。つまり、売り手の意図を遮断する方法も一応は担保されているわけです。

さてここからが本題。レコメンドシステムの功罪の「功」の方を少し展開すると、まさに昨日、YouTubeで「冬のソナタ」を見れたことなんかがそれにあたります。

我が家の共用パソコンにはレコメンダシステムをなるべく発揮されぬよう、あれこれ設定していたつもりだったのですが、個人で使っているiPodYouTubeには、めんどうなのでなにも対策してませんでした。

その結果、例えばたまに暇つぶしに見る「吉本新喜劇」の新作が「あなたにおすすめ」にずらずら並ぶのを多少うざったらしく思うことも多いわけです(新喜劇は大好きです、念のため。)

でも昨日はというと、2016/11/27に公開されたばかりの「冬ソナ 全集」をレコメンドされて、結果的に2時間51分のこの作品を最初から最後まで見入ってしまいました。上出来の総集編でした。

つまりこのレコメンドシステム、ネット空間に自分の好みを知られる気持ち悪さはあるものの(加えてそれでもっと儲けようという売り手のセコい意図は感じるものの)、好きな物をいいタイミングで知らせてくれる機能、言いかえると、まだ意識されてないモノも含め、備忘録としての活用はアリかな、と思います。

 

メリーランド州を英語で発音するのはなかなか大変だ

アメリカ大統領選が決着したものの、予想外の結果にアメリカも世界もなかなか落ち着かない様子。個人的な感想を言わせてもらうと、8年前のオバマさんの時と比べ、世界がこれから進歩するかも、みたいな期待感はゼロですね。一定数のアメリカ人には溜飲が下がる結果だったのかもしれませんが。


開票の日は仕事中なのに、ニューヨークタイムズ、CNN、動画中継されていたBBCのニュース画面の3つを開き、あっちこっち見比べ。どのサイトも全米の略図を掲げ、知りたい州の上にカーソルを持って行くと、リアルタイムでその州の開票率や候補者の得票率を表示させる仕組み。

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http://www.nytimes.com/elections/results/president


日本の総選挙はどうだったか記憶にありませんが、なかなかの工夫。これらのサイトに限らず、サイト構築の世界では入り組んだ情報をわかりやすく見せる点で相当高度な技が当たり前になっているようです。仕事上、英語や世界の理解を深めるのに地図を用いることも多く、コンテンツづくりのヒントをもらいました。


ところで表示のMaryland(メリーランド州)。聞いた通りに言おうとすると、日本人にとってはC難度級の発音であること、ご存じでしょうか。具体的にどこが難所かと言えば、Ireland(アイルランド)などと同様、[r]の音から曖昧な母音 [ɘ]を挟んで[l]の音へ持ってゆくところ。


まあ、正確に発音できなくても伝わればいいじゃないか、に私も賛成です。でも、どの単語のどんな音が実は再現しずらいのか、情報として知っておくことも重要と考えます。できるできないとは別に、音への意識、そして興味につながるからです。


下は、もう30年以上も前のラジオ番組の録音。音へのこだわりにかけては双璧をなす巨匠2人、故大瀧詠一氏と小林克也氏との対話です。番組前半がまさに音の話。米国ポップスを日本人がどう歌ったかとその意味、外国の影響による日本語音の感覚の変遷、日本語と韓国語の類似性、などなど。お二人の博識に驚かされます。ぜひご聴取を。


大滝詠一のスピーチバルーン〜小林克也

 

ブログのデザインを微調整してみた ② Evergreenのスタイルシートにコードを追加、という本題に入ります

はてなブログにお世話になり始めて半年が過ぎます。最初のデザインは迷うこともなく、と言うか自動的にReach。その後、皆さまのブログを拝見させていただくと、2コラムはもはや時代遅れのようで、シンプルなEvergreenに途中で変え、今に至ります。

しばらくEvergreenで続けてきましたが、当初から気になっていたのがブログタイトルのフォントサイズ。控えめな性格のせいか、ちょっと大きすぎて気が引けてました。

フォントサイズの設定はスタイルシートで行うことは承知してましたが、このデザインのスタイルシートを入手する方法はあるのだろうか、そもそもスタイルシートは公開されているのだろうか、等々分からず。

でもいろいろ調べて、必要な情報は入手できました。参考にしたサイトは次の通り。

これらを参考に三点、①ブログタイトルのフォントを縮小、②各記事のタイトルのフォントを縮小、③ブログタイトルと記事の間の二重線を削除、を行いました。実際の作業は次の通りです。

まずスタイルシートのあるのは、

ダッシュボード>デザイン(この段階でタブの名称は「デザイン設定-はてなブログ」になる)>カスタマイズ(スパナのアイコン)>{}デザインCSS

ここで、四角囲みのエリアをクリックすると、スタイルシートの記述がテキスト形式で表示されます。

スタイルシートにコードを追加をするには、まずエディタなどで加えたいコードを記し、それをコピーします。それを、先ほどのスタイルシートが記述された画面を呼び出して、既存のコードの下にペーストし、変更を保存すれば完了です。

実際に加えたコードは次の通りです。

 /* ブログタイトルのフォントサイズ変更 */
#title {
font-size: 250%;
}

/* 記事タイトルのフォントサイズ変更 */
.entry-title {
font-size: 20pt;
}

/*ブログタイトル下の二重線を消す*/
.page-archive #main,.entry,#blog-title{background:none;}

 

ブログのデザインを微調整してみた ① インターネットを巡る状況を考察し、本題に届かず

1990年代半ば、インターネットの存在が騒がれ始めました。当時は電話回線をモデムでつなぐパソコン通信の時代。Windows3.1の環境にダイアルアップのためのソフトとネットスケープをインストールし、インターネットがつながった感動、今でも思い出せます。

そんな時代を経験しているせいか、どんなにスマートなデバイスが登場しようとも、「ネットの世界は結局手探りで進む他なし」というのが、正直な感想です。だからスマートフォンのスマートさは分かりつつ、どうも馴染めません。

そんな昔の話と関係ありそうな、無さそうな本題に入ります。

インターネット抜きでは語れない現代。広報媒体としての機能に限っても、影響力はテレビ・新聞に匹敵する域に達しているはず。今や会社やお役所がインターネットを介して立場、方針、主義、主張等を表明するのはごく普通のこと。

ただマクロではなくミクロ、職場本位で考えると、メディアそのものを構築する立場(一般社員)か、メディアを利用して認知度や利益を上げたい立場(エライさん達)で、関与の方向性や度合いがずいぶん違うはず。

最新の技術でサイトを工夫したいが、予算その他で常に制約はついて回る。それをクリアするには斬新な改革が必要だが、エライさん達は新しいことにOKを出したがらない。でも無頓着に無理難題を言ってくる。

そうそう、もう一つ言いたいこと思い出した。

パソコンやインターネットに関わる技能が現場では必須にもかかわらず、実際は(特に年配者の)「私無理なので」が免罪符となり、誰かが代わってあげる状況、許されていませんか。

「こっちだって、手探りであれこれ身につけてきたつもり。それと同じ時間、あんたかけてないでしょう。」と言いたくなる場面、結構ありました。実際は「あっ、いいですよ」と代わったり、教えたりしてきたのですが。

ブログデザインのスタイルシートをいじるという簡単な話が、インターネットの夜明けから話題を起こしたせいで、その後の状況とか、インターネット・ディバイドに話題が行ってしまいました。

というわけで、今回は本題の「ブログのデザインを微調整してみた」に入れず。次回本題に入ります。