dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

トランプ報道を探していたら、日本のHIKIKOMORI報道を見つけた

今朝、休日出勤の途中に聞いていたNHKのラジオニュースで、トランプ大統領が元顧問弁護士へ偽証指示をしたとBuzzFeedが報道し、米国では弾劾訴追も必至と各メディアが伝えている、などと耳にしました。

 

仕事から午後帰ってきてもあれこれ欧米サイトを見ていますが、このニュースに関してはそれほどの広がりはない模様。念のためにと開いたBBCのニュース・サイトでも目ぼしいフォロー記事はありませんでした。

 

その代わり、こんなニュースを見つけました。

 

f:id:dods:20190119205823j:plain

 

 

「ひきこもり」という社会問題が日本で起きている現状と、その解決策として「レンタルお姉さん」なる試みが紹介されていました。ユング研究家の故河合隼雄氏は日本の特徴として母性支配が強いといってましたが、これも日本ならではの対処なのでしょうか。

 

番組を見ていて、精神科医斎藤環氏の、ひきこもりは日本流の社会疎外の形態である、といった鋭い解説や、それを受けて、同様の事例は米、英、伊、韓国にもみられる、といったBBCの分析に驚かされました。

 

世界ではトランプ大統領の出現や、英国のBrexit問題などがホットなニュースとして日々とりあげられますが、最近では、それらを生む背景や、民衆の動態にも注目されてきています。

 

ひきこもり現象も、このような世界状況へのアンチ、反動かもしれないと理解すると、世界の動きと決して無縁な話ではないのでは?と感じました。

 

今のところはBBCの日本語サイトにはこの報道を取り上げられていないようで、13分ほどのビデオはインタビューでの日本語と英語字幕が頼りとなりますが、ぜひご覧いただきたい報道です。

 

 

 

仕事で向かった羽田空港では今年もちょっとした発見があった

今日は見送り仕事で羽田空港に向かい、仕事が済んだ後は6階の展望デッキをブラつきました。実は一年前も全く同じことをして、ブログに記事にした記憶があります。見送り後の解放感、なかなか良いです。

 

休日だったせいか、展望デッキには望遠レンズを装着したカメラ小僧(いや、カメラ親爺)が大勢いました。コンデジの自分も負けじとワンカット。

 

f:id:dods:20190113210931j:plain

 2019.01.13 Fujifilm FinePix F10

 

展望デッキに集まった大砲持参の親爺さん達を見ていると、着陸、離陸に関心があるようで、自分もちょっとその真似事をしてみました。

 

f:id:dods:20190113211243j:plain

 2019.01.13 Fujifilm FinePix F10

 

その後ぷらぷらしていたら、もっと上の、ガリバーズ・デッキへ行けることに気づきました。去年は気づきませんでした。それとも第2ターミナルには無いのでしょうか。

 

f:id:dods:20190113211844j:plain

 2019.01.13 Fujifilm FinePix F10

 

トップ・オブ・羽田をうたうくらいです。興味津々で階段を上がりました。結論、まあまでした。一つ勉強になったのは、管制塔が、トップ・オブ・羽田のはるか上に見えたこと。まあ、当然ですよね。管制塔の右隣にスカイツリーが見えた方は大したもの。

 

f:id:dods:20190113212326j:plain

 2019.01.13 Fujifilm FinePix F10

 

羽田空港に来るたび(先週も来たばかりなのですが)思うのは、機能を追求し建造した施設の美しさ。随所に曲線と直線の主張のし合いを発見します。

 

f:id:dods:20190113212838j:plain

 2019.01.13 Fujifilm FinePix F10

 

f:id:dods:20190113212916j:plain

 2019.01.13 Fujifilm FinePix F10

 

そんなわけで、仕事としては連休を断ち切る格好でしたが、それなりに楽しんで帰って来た今日でした。ただ午後は、毎週日曜のお勤め、家の掃除でちょっとタイトでしたが...

 

きらきら星を一番高い枝にかけて

先月20日の記事で、昔好きだったクリスマス・ソングの話をしました。今日はその後日談というか、「ほら! やっぱり」みたいな話です。

 

先月の記事で何を話題にしたかと言うと、自分が聞こえているつもりの英語の歌詞が、本来の歌詞とはどれだけ違うか、というような話でした。ご興味があれば、ぜひ次の過去記事をご覧ください。

 

 

クリスマスはとっくに過ぎた今も、ここで話題にした Pretenders の Have Yourself A Merry Little Christmas (歌は Chrissie Hynde )を結構聴いています。聴くほどに、歌詞の中身が見えてきます。

 

12月の記事では想像つかなかったことですが、この歌を聴き返せば聴き返すほど、この歌のクライマックスは4連目の3行目と思えてきました。先ずは、先月その辺りについて述べた部分。

 

もう一つ、難問だったのが4連目の3行目。

 

Through the years we all will be together
If the fates allow
Hang a shining star upon the highest bough
And have yourself a merry little Christmas now

運命が許してくれれば
僕らは何年でも一緒にいられるから
きらきら星を一番高いにかけて
君に今そっと、メリークリスマス

 

自分にはこの単語が、どうしても far にしか聞こえなくて、the highest far (はるか一番高く)なんて勝手に解釈するも、最上級を強調する far がこの位置に来るなんてどうもおかしく、Lyrics site で歌詞を確認してやっと納得がいった次第。 

 

この一行、「きらきら星を一番高いにかけて」には、その通りのイメージに加えて、何か比喩的な広がりを感じさせるものがあります。歌を聴けば聞くほど、そう感じます。

 

そして今日、たまたま見つけた youtube の一コマがこれです。””Hang a Star Upon the Highest  Bough”のタイトルで流れるこの動画には、まさに私が訳した「きらきら星を一番高い枝にかけ」る情景が流れていました。

 

f:id:dods:20190111215947j:plain

 

どうです?「きらきら星を一番高い枝にかけて」いませんか? ひょっとすると、最初からこのイメージで共有されているフレーズにやっと自分が近づけただけなのかも知れませんが...

 

なお、この動画は通しで見るとあるストーリーが浮かび上がる仕掛けになっています。詳しいストーリーをぜひ次の動画で確認してください。

 


Hang a Star Upon the Highest Bough...

 

 

 

 

 

 

たかがスニーカー、されどスニーカー

新年6日め。すっかり日常に戻っています。仕事始めだった4日はフルで仕事。休みの昨日は年賀状も届き、お正月の名残りを感じたとは言え、今日はいつもの日曜日と同じく家の掃除に没頭。結論として、今年ほどお正月気分の少ない新年はありませんでした。

 

相変わらず、掃除しながら ipodpodcast を聞いています。今日ちょっと耳に止まったのは、米国 VOA 配信の Learning English Broadcast の中の、Words And Their Stories という人気コーナー。今回は The Language of Sneakers というタイトルでした。

 

 

勉強になったのは三つ。一つ目は命名の由来に関わること。革靴と違って歩いても音が出ないことから、動詞 sneak(こそこそ歩く)から来ている話は知ってましたが、番組では、それも歩くときに squeak(キュッキュと音を立てる)しなければね、なんて話から、

 

We all know squeaky sneakers stop silent sneaking. (Say that five times fast!)

ご承知の通り、キュッキュと音を立てるスニーカーは静かな忍び歩きを妨げます。(早口で3回言ってみましょう!)

 

と言ってました。

 

二つ目。アメリカではスニーカーが気軽さだけでなく、ファッション性からも関心が高く、スニーカーに高額をかける人がいるとのこと。このため、高価なスニーカーを禁止する学校もあるそうです。極端に高額なスニーカーを生徒には履かせない、それから、安いスニーカーを履いている子がからかわれて "sneaker shaming" を避けるためとのことです。

 

三つ目。初めて知ったのですが、"If the shoe fits, wear it. "(その言葉が自分に当てはまるなら、自分の事だと思って受け入れなさい)なる表現を学びました。この場合、受け入れなければいけない事態は、好ましくはないことが多いようです。

 

年末、自分もスニーカーを新調しました。実はその前、「おっさんスニーカー」なる蔑称をネットで知り、たかがスニーカー選びなのに妙に緊張し、決してゴテゴテしてなく、スマートな物を慎重に選びました。でも北海道の雪道もこれで平気でしたから、自分としては良い買い物をしたと思っています。

実家の雪とミニスキーと山わさびについて

みなさま、明けましておめでとうございます。今年もまた、思いつきであれこれ記事にしますので、どうぞお付き合いください。

 

お正月の三が日、2年半ぶりで実家の北海道に帰ってきました。80代前後の父母はまだ健在とは言え、父親は雪かきの大変さを訴えていました。近所では年老いてから一戸建てを離れ、マンション暮らし始めるご老人が多いそうです。

 

f:id:dods:20190103201355j:plain

 2019.01.02 Fujifilm FinePix F10

 

参考までにこれは2日に写した実家前の写真(芸術性はゼロですが)。道路の除雪は自治会が業者に委託。除雪車が盛り上げる家の前の雪を片付け、玄関までの通路を確保するのは各家の仕事。父親の訴えるのもこの部分。道路に戻すわけにもいかず、雪は結局近所の公園とかに運ぶしかない。

 

f:id:dods:20190103202240j:plain

 2019.01.02 Fujifilm FinePix F10

 

こんな感じです。実はこの公園、それほど大きな敷地ではないものの、小学生時代の思い出の舞台。夏には盆踊りが催され、踊りそっちのけで夜に友達と遊ぶ楽しさを満喫しました。そして冬は、雪に覆われた公園内の築山でミニスキー三昧。

 

「ミニスキー」と聞いてピンとくる方、同世代の北海道出身の方と想像します。三、四十センチ程度の長さで、長靴にベルトと止めて使います。すぐ折れるのが難点。これが小学校2年生くらいから爆発的に流行しました。自分も何度も買いました。

 

 

こんな感じの製品です。実は、このミニスキーに長けていたおかげで、とても役立ったことが一だけあります。大学から南関東に住み始め、初年の感想は長い秋が過ぎると春が来た。ところが2度目の冬は当地にしては寒く、雪も降ったりしました。

 

坂道を登り切ったところにあるアパートに住んでいた自分が、その冬の朝、大学に行こうとすると道は完全に凍り付いてました。もう30年以上も前の記憶なのですが、直線の下り坂は「ミニスキー」感覚で、スルスルっと、転ぶことなく降りられましたね。

 

昔の記憶をもう一つ。それは山わさび

 

帰省中、父親と近所のスーパーに買い物に出かけました。ふと思い出し、山わさびは売っているかなと探したら、ありました。それも、千歳空港とかで買うよりも破格の価格で。

 

昔我が家では「根わさび」と呼んでいました。実家が建ったのは昭和40年代半ば。農地の中に出現した戸建て団地の一軒でした。少し離れると見渡す限りの水田地帯。用水路脇とかを探すといくらでも山わさびが見つかり、持ち帰り庭に植ええたりしました。

 

すりおろし直後はとても辛いけど、和わさびの辛さとはちょっと違います。子供心にこっちの辛さの方が好きでした。当時一番好きだったのは、なすをタテに切ってフライパンで焼き、山わさびをたくさんのせ、しょうゆをかけていただく料理でした。

 

大人になり、ローストビーフに「ホースラディッシュ」なる薬味をつけることを知りました。この味、ビネガーが足されているようですが、どう考えても山わさびです。あれこれ調べてもそのよう。もう20年以上前になりますが、ロンドンに行ったとき、ビン詰めのホースラディッシュを見つけて、買って帰りました。

 

山わさびはその後、何かの拍子で、お土産用として北海道で売られ始めます。でも、千歳空港とかで買おうとすると、ビックリするような値段。それより道内のスーパ―で買う方が断然安い。そんなわけで帰省の折、機会があれば買って帰るようになりました。

 

実家近くのスーパーで見つけたのは、北見市常呂町木屋農産さんの山わさび。190円。買って帰りました。驚いたことに、amazonにもありました。

 

山わさび1パック 70g?100g (北海道産山山葵) 北海道特産グルメ

山わさび1パック 70g?100g (北海道産山山葵) 北海道特産グルメ

 

 

実は、このスーパーではもう一つ、マルちゃんダブルラーメンも同僚の田中君に買って帰りました。北海道名物インスタント部門で有名なのは焼きそば弁当で、認知度も高いのですが、同じ東洋水産でも、このダブルラーメンはまだまだレア。当然、千葉出身の田中君も知りませんでした。明日、どうだ!とあげる予定。