dods’ blog - 今と昔のノートブック

今の記録は情報提供。昔の記憶は話題提供。気ままに記します。

Tom Perrottaの新作を知る

このブログ、休みの日に掃除しながらpodcastを聴き、気になった話題を紹介するパターンが多かったようです。聴き残しは月曜からの通勤途中で聴くわけですが、それもすでに記事にしたような気が。昨日がまさにそうで、朝の電車で聴いていたのは、お気に入りの Fresh Air Weekend 。この番組、以前紹介した記憶があります。

米国フィラデルフィアの公共放送局 WHYY が制作するこの番組、テーマは文化から政治まで広範囲に及ぶようです。ついつい聴いてしまうのは、トランプ大統領がらみの話題と、米国の新作ドラマとか、新刊の小説紹介なんかです。

先週末の放送で、The Leftovers (2011)の作者、Tom Perrottaの新刊、”Mrs. Fletcher ”という作品が紹介されていました。The Leftover が自分にはけっこう強烈だったので、ぜひ読みたいと思った次第です。 

Mrs. Fletcher: A Novel (English Edition)

Mrs. Fletcher: A Novel (English Edition)

 

 ついでに以前の自分の記事もリンクさせてください。

 

小野リサが歌えばどんな話題でもボサノバ調に変換可能と知る

音楽を話題にした記事で、これまで何度もボサノバ好きを表明してます。そんな私にとって、いい意味でショッキングな番組を、ついさっき、仕事帰りの我が家で見せられました。番組はこれ。

ラスト10分くらいしか見ていないので、案内にある少林拳関係(少林寺拳法のこと?)、バリ島方面の話はまったく分からず。自分が見ていたのは、ボサノバ歌手の小野リサが即興的に日本のどこかを歌っていて、それが何県かを当てるコーナー。小野リサは大好きなミュージシャン。このアルバムなんかはipodに入れてよく聴いてます。


Lisa Ono Pretty World

最初は本当に小野リサなのか半信半疑だったのですが、あの声、あのメロディー、リサに違いないと思って最後のテロップロールで確認した次第。それにしても、私が耳にした「三重県」をテーマに小野リサが歌った歌の上出来だったこと。

例えば「海女さん日本で一番多い」とか、たわいのない三重県紹介のセリフを、小野リサさんは見事なボサノバ調に歌い上げていました。小野リサの歌唱力がすごいのか、ボサノバの持つ懐の広さなのか、あまりにも上出来なMie de Bossaでした。

 

 

お盆休みに息子とスーパー銭湯に行ってサウナに入る

変則的にお盆休みをもらってます。今日は4連休の最終日。子供も大きくなると親と一緒の外出はしたがらない。でも小出しに「しばらくスーパー銭湯とか、行ってないよね」なんで振っていたのが幸いし、今日は高1の次男スーパー銭湯へ。

ところで、googleに「スーパー銭湯」と入れると、それだけでトップに地図が表示されて、近所のスーパー銭湯を教えてくれます。こちらの需要を見抜いた段取りの良さは逆に警戒心すら感じます。悔しいので(?)、地図を都心に移動させたらこんな感じ。

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話は戻ります。子供達が小学生の頃は長男、次男を連れてその近所のスーパー銭湯をあちこち行ってました。小学生にとってはスーパー銭湯の「サウナ」と、それのセットでみんな利用する水風呂が、ハードルが高くも魅力的なスポットだったよう。大抵のサウナはテレビ付きのこんな感じです。

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施設のご案内(サウナ・ほぐし処)|鹿児島県鹿児島市東開町 薩摩いろはの湯

そう言う自分もサウナの正式な入り方など、実は知りませんでした。子供と遊び半分に、我慢できるだけサウナにいて(大抵は子供が先に音を上げる)、その後我慢できるだけ水風呂にいて(これも子供の方がダメージ大きいよう)、最後に露天風呂とかに駆け込んで、体がじわじわ暖まるのを楽しんでました。

これがどうやらまったく間違ったサウナの入り方であったことを、今日ちょっと調べて分かりました。子供達への謝罪を込めて、下の画像にある「サウナの一般的な入り方」を今後は家族で実行しようと思った次第。

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“サウナ王”が考える、サウナの魅力とは? - 日経トレンディネット

 

 

立ち飲み系が大繁盛

以前にも少し触れた気がしますが、近所では立ち飲み、もしくは小さいながらシャレたお店がたくさんできてます。業界の趨勢には全く不案内なものの、この勢いには何かあるぞ、と思わざるを得ません。

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2017.8.12 Fujifilm FinePix F10

 

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2017.8.12 Fujifilm FinePix F10

 なかには博多の屋台を思わせる、透明ビニールシートで覆われたお店も。

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2017.8.12 Fujifilm FinePix F10

 これらはほんの一部で、ちょっとのぞくと同系統のお店が横丁状態で連なっていました。

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2017.8.12 Fujifilm FinePix F10

数年前には無かった風景。断っておきますと、昼間はいたって静かな東京近郊のとある駅前なのですが... でもなんだかうれしい。そのうち、吉田類ばりのレポートもしたりして。

歌詞がお洒落すぎて

家の掃除をしながらすごく素敵な歌を知った、一昨日の話です。

前回の記事の通り、掃除しながらいつものようにiPodにため込んだpodcastの番組を聞いてました。

ニューヨークの公共放送局WNYCに、ポップカルチャーも含めて芸術関係を広く扱うStudio 360という番組があります。作家のKurt Andersen氏がずっとホストと務めていて、American Iconsというシリーズが秀逸です。

F・スコット・フィッツジェラルドのThe Great Gatsbyマイルス・デイビスのKind of Blueを取り上げた番組は何度も再放送されて、聴くたびに新たな発見があります。

一昨日に掃除しながら聴いていたのは、週遅れの通常番組。でも、最後のゲストTank and the Bangas というバンドの歌に驚きました。

2011年結成のニューオリンズ出身のバンドだそうで、系統としてはソウル・R&B・ヒップホップのブレンドとのこと。でも注目してしまったのはその歌詞。

Boxes and Squaresという歌なのですが、まずイントロで、

Would have been fish
Would have been meat
Would have been eggs

(お魚にだって

 お肉にだって

 卵にだって)

と続き、イントロのシメは

I would have been good for you.

(わたしでよかったでしょ)

イントロに続く本編はわかりやすいラブソング。でもそれは中略で、最後のシメはこんなコーラス。

 Beans, meats, greens, peas, milk, fruit, eggs, you
You, you ,you, eggs, you, you ,you ,you, you

 

 (お豆、お肉、野菜、ミルク、フルーツ、卵、あなた

  あなた、あなた、あなた、卵、あなた、あなた...)

これに匹敵する日本のミュージシャンはなかな思い浮かびません。でも、すこしかすっているかな、と思われるのが、大好きな土岐麻子の歌詞。たとえば、

月曜日 火曜日 水曜日

木曜 金曜日

きみと話したいことがある

「ウィークエンドの手品」

洋の東西を飛び越えて同系統かな、と思った次第。歌、聴いてみたくなったででょう。関心を持たれた方はぜひ、Tank and Bangas並びに土岐麻子をフォローしてみてください。